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出張牡蠣小屋【牡蠣奉行】/復興支援事業として東北石巻の牡蠣を中心に全国で牡蠣小屋を展開しています。
2016-11-26

食べる復興!【出張牡蠣小屋】牡蠣奉行inイオンモール川口


2016112903
[牡蠣漁師の思いを経て]

復興支援 出張カキ小屋 牡蠣奉行
埼玉支部の新井と申します。

この度
イオンモール川口で開催されている
復興支援 出張カキ小屋 牡蠣奉行

復興支援にに携わる者として
どうしても
知っておかなければならないこと。

それは
私たちが提供する
宮城県産の牡蠣

牡蠣を育てた漁師たち。

2011.3.11東日本大地震

あれから5年。

2016年5月
お客様へ提供する
牡蠣業者さんの元へ向かいました。

場所は
石巻市福貴浦

舗装された港
真新しい倉庫
ガレキの山すら見かけない街並み

あれから5年
テレビで見た光景とは
全く違う光景が待っていました。

「ここに津波が来たのですか?」

そんな失礼な質問が
お話を重ねるごとに現実が見えて来たのです。

「お父さん」
そう呼ばれる漁師さん

地震が発生した時
沖に出ていたそうです。

妙に船が揺れ
あたりを見回すと湾内の山が崩れた。

「ただ事じゃねーな」

すぐに地震だとわかった。
港に戻り母ちゃんと犬と車を
山に連れて行き

港に戻りまた船を沖へ

「大地震が来たら沖に出ろ」

昔から漁師に伝わる言い伝え
(この言い伝え守った漁師だけが
今も漁師を続けているそうです。)

津波が港を飲み込むのを
沖から見て

3日間船の中で過ごしたそうです。

当時のこと
「何にも考えられん」
そう話してくれました。

ふと港のすぐわきにある山を眺め

「あそこの山の線。
あそこまで津波がやって来た」

今自分が立っているここは
完全に流された場所だということに
気づいた瞬間でした。

船も
港も
家も
倉庫も
道具も

あの時テレビで見た
真っ黒な海
が襲って来たところに自分が立っている

ゾッとした瞬間でした。

同時に目の前にいる人たちが
全てを流され何もない状態から

今目の前にある

舗装された港、真新しい倉庫
を作り上げ

今、水揚げされたばかりの
牡蠣を出荷している。

想像できないほどの中

私たちを笑顔で迎えてくれたこと
ただただ感動するばかりでした。

種を拾い上げ
牡蠣を育て
水揚げから
手作業で何工程も洗浄を繰り返した
石巻産の牡蠣

漁師たちの想いのこもった
石巻産の牡蠣

その牡蠣をこの冬
埼玉 川口で皆さんに漁師の魂がこもった
牡蠣をご提供することができたこと
大変嬉しく思います。

寒い冬の間、今時期だけの
期間限定の開催となり
残すところあと60日あまりとなった

復興支援 出張カキ小屋 牡蠣奉行 in川口

食べ損なうことなく
牡蠣を食べ尽くし

5年が経った今

まだまだ続く東日本大地震からの復興

埼玉 川口から
皆さんと一緒においしく、楽しく

[食べる復興]

応援していきたいと想います。

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現場名 イオンモール川口
開催期間 2016年10月28日~2017年1月29日
営業時間 12時00分~21時00分
住所 〒333-0834 埼玉県川口市安行領根岸3180
イオンモール川口 特設会場
連絡先 TEL.080‐7807‐9058
mail.kkgyk2016@gmail.com

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